


UCSDのMarlene Patinoさんをお迎えしてセミナーが開催されました。核融合炉壁で問題となるタングステンとヘリウムの相互作用による綿毛化に関してモデルや堆積効果が紹介されました。ありがとうございました!(Pat




3月23日(木)に、先端エネルギー工学専攻の修了式が行われました。加藤君、仲川君、村井君が修士を修了しました。おめでとうございました!

自然科学研究機構 核融合科学研究所の上原日和助教、シーチュエンCOE研究員、安原亮准教授、北海学園大学の藤原英樹教授、名古屋大学の大野哲靖教授、田中宏彦准教授と研究チームを結成し、核融合研究で生まれ培われてきた、プラズマ

ヘリウムプラズマ照射によって金属が綿毛化する現象に関して,J. Appl. Phys.誌(AIP出版)からチュートリアル論文が出版されました。綿毛の成長過程や,シミュレーションによる成長機構,ガスセンサーや光触媒応用につ

RT-1プロジェクトは,自然科学研究と核融合エネルギー開発を連接する基礎実験研究として構想されたユニークな計画です.その中心的な研究テーマは,プラズマ中の高速流が生み出すさまざまな効果です.高速流をもつプラズマには,極め

核融合の実現に向けて、プラズマの計測および制御が必要不可欠です。本研究室では静電プローブ計測,レーザーを使ったトムソン散乱計測,分光計測などの手法を用いて特に核融合のプラズマの中でも比較的低温(1000度~10万度程度)