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研究室
について

ABOUT OUR LAB

研究室は2018年10⽉から連携講座(それまでは基幹講座)としてプラズマ物理、核融合炉、宇宙プラズマについて、様々なスケールを多様な観点で探求しています。核融合エネルギーの開発研究はサステナブルな社会実現に必用不可欠な取り組みです。基礎物理から産業応⽤まで研究は多岐に亘ります。

東⼤RT-1装置(柏キャンパス)では、実験室に惑星の磁気圏プラズマを再現し、⾃発的な構造形成(⾃⼰組織化)と平衡安定性の物理解明に取り組んでいます。最先端技術を駆使することで惑星探査機では分からない物理現象を解き明かし、⾼温プラズマ物理の探求と学術の体系化を⽬指します。

核融合科学研究所LHD(岐⾩県⼟岐市)では、世界最高峰の施設を活用した核融合プラズマ燃焼の最先端研究と核融合技術の社会実装を展開しています。核融合プラズマで発⽣する⾼エネルギーイオンの計測と解析法を開発し、⾼温プラズマで発⽣する複雑な物理現象を解明します。核融合炉からエネルギーを取り出すための⾃⽴燃焼シナリオには⽋かせません。

地上の太陽となる未来技術「核融合炉によるエネルギー革命」 プラズマ燃焼物理実験 ~α粒子加熱シナリオの検証~

研究業績

INVITED TALKS & PUBLICATIONS

プレスリリース・メディア報道・取材

  • 1)東京大学,核融合科学研究所,各ホームページ,"宇宙プラズマの波「コーラス放射」の自発励起と発生条件の解明を実験室で実現 ",2024年2月16日
  • 2)岐阜新聞 3面,"低周波で長時間出力のプラズマ加熱装置 核融合炉小型化へ道 ",2024年2月10日
  • 3)京都フュージョニアリング,核融合科学研究所,筑波大学,各社・大学ホームページ,"35GHz低周波数ジャイロトロンシステムの性能試験において、 3秒間の1MW級での出力を実現 - 産学、国際協力のもと、フュージョンエネルギーの実現に向けたマイルストーンを達成 - ", 2024年1月12日

RECENT INVITED TALKS

実験室磁気圏プラズマの加熱・自己組織化の実験とシミュレーション、核融合プラズマの高エネルギーイオン・α粒子のための先進診断法の開発とその応用研究に関する招待講演.

  • 1)M. Nishiura et al.,“Particle transport control by auxiliary heating systems in LHD”, 24th International Stellarator Heliotron Workshop(ISHW2024), 9-13 Sept. 2024, Hiroshima, Japan.(発表予定)
  • 2)M. Nishiura et al.,“Core density profile control by energetic ion anisotropy in LHD”, 65th APS Division of Plasma Physics(APS-DPP), 30 Oct.- 3 Nov. 2023, Denver, USA.
  • 3)M. Nishiura et al.,“Fast ion diagnostics by collective Thomson scattering”, 6th Asia Pacific Conference on Plasma Physics(AAPPS-DPP2022), 9-14 Oct. 2022, online.
  • 4)M. Nishiura et al.,“Collective Thomson scattering with 77, 154, and 300 GHz sources in LHD”, Laser Aided Plasma Diagnostics 2019(LAPD19), November 22-26, 2019, Montana, USA.
  • 5)M. Nishiura et al.,“Experimental approach for understanding self-organized plasma transport in laboratory magnetosphere RT-1”, 2nd Asia-Pacific Conference on Plasma Physics, November 12-17, 2018, Kanazawa, Japan.

RECENT PUBLICATIONS

  • 1)M. Nishiura, S. Adachi, K. Tanaka, S. Kubo, N. Kenmochi, T. Shimozuma, R. Yanai, T. Saito, H. Nuga, R. Seki, “Collective Thomson scattering diagnostic with in situ calibration system for velocity space analysis in large helical device”, Review of Scientific Instruments 93 (2022) 053501, 1-8.
  • 2)M. Nishiura, T. Shimizu, S. Kobayashi, T. Tokuzawa, K. Ichinose, S. Kubo, “Q-band high-performance notch filters at 56 and 77 GHz notches for versatile fusion plasma diagnostics”, Review of Scientific Instruments 92 (2021) 034711, 1-4.
  • 3)M. Nishiura, K. Tanaka, S. Kubo, T. Saito, N. Kenmochi, H. Nuga, R. Seki, T. Shimozuma, Y. Yoshimura, H. Igami, H. Takahashi, T. I. Tsujimura, R. Yanai, Y. Tatematsu, LHD Experiment Group, “Collective Thomson scattering with 77, 154, and 300 GHz sources in LHD”, Journal of Instrumentation 15 (2020) C01002, 1-8.

ORGANIZED SYMPOSIUM

  • 1)高周波電力による加熱及び電流駆動の物理に関する日米ワークショップ,2024年02月22-23日 米国サンディエゴGeneral Atomics社.
  • 2)日本物理学会年会 領域2シンポジウム,2018年03月 東京理科大学.

    「境界・層(boundary・interlayer)が織り成す多様な物理~宇宙から実験室プラズマまで」

    「境界層」をキーワードとして、最先端の研究を、境界の取り扱い一つで結果や解釈が大きく異なるという観点で先生方にお話いただきました。分野を横断する聴衆に問題を提起し、 皆さんの今後の研究に生かしていただければ幸いです。シンポジウム内容はこちら

PATENT

  • 1)出願番号:特願2022-533132,事件名:ノッチフィルタ,発明者:西浦正樹 他,令和4年12月9日.
    出願番号:特願2020-200186,事件名:ノッチフィルタ,発明者:西浦正樹 他,令和2年12月2日.
    特許番号:特許第7197956号,発明の名称:ノッチフィルタ,登録日 令和4年12月20日.
    ミリ波フィルタの情報をNEWS記事に掲載.( View in English here ) 英文誌Review of Scientific Instumentsに3月12日付けで掲載されました.

共同研究

COLLABORATION

本研究室の核融合・プラズマ実験、ミリ波プラズマ加熱システム、ミリ波計測とコンポーネント開発、ポッケルス電界センサ、干渉イメージ分光等、国内外の研究機関や企業の皆様と共同研究を実施しています。ご興味のある方、大学、企業や研究所でシーズやニーズをお持ちの方は、ご連絡ください。

国内
海外

連絡先

CONTACT

東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻

〒277-8561 千葉県柏市柏の葉5-1-5

居室 電話 : 04-7136-3991 
研究室 電話/FAX : 04-7136-3991/3992

西浦:nishiura@ppl.k.u-tokyo.ac.jp

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