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2020.08.23学会発表
日本物理学会2020年秋季大会(9/8-11)に発表が決定しました.

当研究室の関係する発表は,

11pB1-1, 森敬洋「磁気圏型装置RT-1の非一様領域のEC波の伝搬・吸収解析」

11aB1-5, 上田研二「ガウス過程を用いたコヒーレンスイメージングにおけるイオン流速・温度トモグラフィー」

11aB2-2, 斎藤晴彦准教授「磁気圏型配位RT-1の高ベータプラズマにおけるホイッスラー揺動の自発励起」

8pB2-7, 西浦正樹准教授「協同トムソン散乱計測により得られた散乱スペクトルの速度空間再構成:非熱化速度分布への拡張」

です.その他,吉田研からの発表もあります.今回の日本物理学会は新型コロナウィルスの関係でオンラインでの発表になります.

上田の発表では,磁気圏型プラズマの温度や流速の内部構造を明らかにすることを目的に,新たに開発したコヒーレンスイメージング分光のためのガウス過程トモグラフィ手法について報告します.

西浦は,協同トムソン散乱で得られた1Dイオン速度分布関数を2D/3D速度空間へ逆変換するトモグラフィ解析について報告します.深層学習の一種Conditional Generative Adversarial Networks(CGAN)を適用します.

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