
さくらサイエンスプログラム
中国科学技術大学から学生の皆さんを1週間招待し、東京大学・名古屋大学・核融合科学研究所を巡りながら、研究発表・ディスカッション、装置・施設見学を行いました。本プロジェクトは科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンスプロ

中国科学技術大学から学生の皆さんを1週間招待し、東京大学・名古屋大学・核融合科学研究所を巡りながら、研究発表・ディスカッション、装置・施設見学を行いました。本プロジェクトは科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンスプロ


大学院の入試を含めて研究室選びをされている皆様に、梶田研で行っている研究内容の紹介ポスターを作成しました。 English version


核融合炉のプラズマと壁材料が接する領域では、間欠的にエネルギーの高いプラズマが飛来します。そのようなパルスプラズマをコンデンサバンク等を用いた瞬時的な放電電力の増加で模擬することで、実際の核融合炉で予測される現象を明らか

核融合炉において壁材料と接するプラズマの密度は1020m-3を超え、熱負荷では10MW/m2にもなります。プラズマによる熱負荷を低減する研究や、高熱流プラズマにさらされる材料の研究を行うためのプラットフォームとして、定常

6月13日〜14日に開催された第15回核融合エネルギー連合講演会で,加藤鉄志さんが「イオン加熱を妨げるITG乱流のエネルギー交換の影響と予測可能性の評価」というタイトルの発表で若手優秀発表賞を受賞しました.おめでとうござ

ブラジルの大学関係者など約40人の見学団が東大柏キャンパスを訪問し,核融合研究教育プログラムとしてプラズマ核融合の講義や実験室見学を行いました.

名古屋大学との共同研究で、トモグラフィ解析と統計的手法を組み合わせた新しいプラズマ計測手法を開発し、核融合非接触ダイバータプラズマの4次元的な時空間挙動を明らかにしました。 未来のエネルギー源として期待される磁場閉じ込め
